趣味はたくさんあるのですが、ここ数年特に熱を持って取り組んでいるのが麻雀です。
ネット麻雀もそこそこに、特定のフリー雀荘に週1〜2日出入りするのが日課になっています。
投稿となると、さほど記事にするような事はないのですが、2ヶ月ほど雀荘で役満に同卓することが多く、記事にすることにしました。😅
事の発端はある日、1人の方が何しても上がれるような状態の時でした。
南場の親番で突如として手が止まると「…ツモ。」の発声。見事な天和でした。
その数日後、アマチュアも参加できる私設リーグにて、焼き鳥も見える悪い状況の方が、2巡目にリーチをかけると、親番の方が切った白にロンの声が。
早めだし雀頭が無しか、七対子のどちらかの単騎待ちかと思いきや、まさかの国士無双。一気にトップ目に立たれてました。
当時、麻雀最強戦2025で滝沢和典プロが劇的な国士無双で決勝進出を後押しした直後という事もあり、珍しく終局後感想戦になりました。
ここまでは見ていただけでしたが、ここから急に矛先が僕の方に向きます。😭笑
東発の親番を迎え意気揚々と第一打を打つと、南家の方がすぐに「ツモ。」の発声。地和を親かぶりする展開に。
ただ、この日は手も入っていて、過去に同じような事をやられた事を思い出し、めげずに和了り倒しまくりました。
極めつけは南場の親番、テンパイが入っていることを全員に察知され、出あがりが期待できないと思った時点でリーチをかけたあとの一発でツモる事ができ、「リーチ、一発、ツモ、東、三色同順、赤1、裏1」で8000オールをあがって、まくりトップを決められたのが、最高に気持ち良かったです。😎
しかし一方で、同卓していた常勤のプロに小四喜を飛び込んでしまった時は、自分の浅はかな打牌でメンタルも運もどっかいってしまい、たこたこのラスでした。🐙
その後も、先の私設リーグで海底摸月で四暗刻があったり、職場のリーグで6巡目大三元に飛び込んだりと、不運は続きました。
しかし、遂に自分にも順番が来ます。
その日は、対子系の配牌がよく来ていましたが、奇跡的に幺九牌や2,8といった比較的鳴きやすいところばかりな上、役やドラも重なり、全上がり高打点の対々和という不思議な日でした。
南3局で、南、西、北、1s、5pが対子という配牌で、早々に南、1sをポン。西も暗刻にしてテンパイが入ります。そこで引いてきた1sを加槓すると、掘り出してきたのはなんと東!
少し考えた結果、2着目が押してきてますが、逆に1枚切ってくれたいるので、不要であれば切りそうなこと、この時まだ5巡目ということもありまだ張り返せるだろうということ、上がれる謎の自信があったこと、万が一放銃になってもラス親で捲り返せばいいということで夢を選択し、5p対子落としを決行しました。
結果なんと次々順に東を引き入れ、最終的に2着目から打ち取りました!
この小四喜は本当に気持ちが良かったですね!🙌
これ以降、役満立会人は鳴りを潜めています。
元々上がることも多いので、次の波が来たら役満和了人としてぶいぶい言わせます!✨
みなさんも良かったら麻雀一緒に打ちませんか??😁

